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売却を依頼する場合、一般媒介と専任媒介はどちらが売れやすい?
カテゴリ:不動産売却コラム  / 投稿日付:2025/09/23 18:54

売却を依頼する際、一般媒介と専任媒介のどちらが売れやすいか?

これはお客様の物件の状況や、売却に対するお考えによってどちらが適しているかが変わってきます。
一概に「こちらが必ず売れやすい」とは言えませんが、それぞれの特徴から判断するポイントをお伝えします。


  • 売れやすい物件(好条件の物件) であれば、一般媒介の方が早期・高値売却の可能性が高まります。

  • 売れにくい物件(条件が不利な物件) であれば、専任媒介の方が、
    不動産会社が積極的に販売活動を行うため、売却の可能性が高まります。


なぜ、このような違いが生まれるのか?
それぞれの媒介契約の仕組みと不動産会社の心理から見ていきましょう。

1. 一般媒介契約
複数の不動産会社と同時に契約できるのが特徴です。

メリット
①競争原理が働く

複数の会社がそれぞれ買い手を探すため、不動産会社同士が競い合い、より良い条件で売ろうと努力する可能性があります。
②情報拡散の機会が増える
 複数の会社が広告活動を行うため、より多くの人の目に触れる機会が増えます。
③「囲い込み」リスクが低い
特定の会社が買い手を見つけ、自社だけで仲介手数料を得ようと
物件情報を非公開にするといった「囲い込み」のリスクが低いとされています。


デメリット
①販売活動が手薄になる可能性
不動産会社側からすると、他社に先に買い手を見つけられてしまうと
仲介手数料が得られないため、積極的に広告費をかけてまで販売活動を行わない可能性があります。
②やり取りが煩雑になる
複数の会社と連絡を取り合う必要があるため、売主様の手間が増えます。

2. 専任媒介契約
特定の1社としか契約できないのが特徴です。

メリット

①不動産会社の積極的な活動
1社に任せるため、不動産会社は自社で仲介手数料が確実に得られる見込みがあり
広告費をかけたり、積極的に販売活動を行ったりする傾向があります。
②窓口が一本化される
複数の会社とやり取りをする必要がなく、担当者との密な連携が可能です。
売却状況の報告義務(2週間に1回以上)があるため、状況を把握しやすいという安心感もあります。
③「レインズ」への登録義務
契約後7日以内に指定流通機構「レインズ」への登録が義務付けられているため、
全国の不動産会社が物件情報を共有し、買い手を探すことができます。

デメリット
①不動産会社の力量に左右される
契約した不動産会社や担当者の販売力や営業力によっては、売却が長期化するリスクがあります。
②囲い込みリスク
不動産会社が両手仲介(売主と買主の双方から仲介手数料を得ること)を狙い、
物件情報を自社内で独占しようとする「囲い込み」を行う可能性がゼロではありません。


物件が、駅近、築浅、人気エリアなど、買い手が見つかりやすい好条件であれば、
一般媒介で複数の会社に依頼し、競争させることが早期売却・高値売却につながる可能性があります。

一方、築年数が経過している、駅から遠い、間取りが特殊といった、買い手が見つかりにくい物件の場合は、
専任媒介で特定の会社にしっかりと販売活動をしてもらった方が、結果的に売却につながりやすくなります。

売却専門のほりきり太郎不動産では、それぞれの媒介契約の良いとこ取りをした売却の形を提供しております。

どちらが良いか悩まれている場合は、ぜひご相談ください。

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